先日の記事で、B+N+K vs Kのゲームを紹介したが、またしても同じエンドゲームに出くわした。今度こそはと思ったが、またドローになった。 今度はchess.comの15m10sのゲームで時間が短かったということもあったが、以前と同じように闇雲に駒を動かして、結局隅に追い詰められず終了。
そもそも、B+N+K vs Kのエンドゲームなんて突入しない方が賢明なのだが、最後の最後で馬鹿なブランダーをしてしまい、ポーンを失った。 相手としては、「どうせこいつはB+N+K vs Kのエンドゲームでメイトできないだろう」と思ったのか、ビショップをサクリファイスしてB+N+K vs Kに突入してしまった。 相手の見立ては正しかったわけだ。
ちなみに、B+N+K vs Kのエンドゲームの発生可能性は、大体5000分の1らしい。 今回のゲームではそもそも私のミスでこのエンドゲームに至ったのだが、それにしても運が良いのか悪いのか・・・
さすがに、三回目もまたドローでした、となったら馬鹿みたいなので、次こそはメイトできるようにしたい。面白くもなんともないが、B+N+K vs Kの練習もしておこうと思う。 とはいっても、このゲームでいえば、79手目から最短でも23手でメイトというのだから、いくら勉強してもできる気がしない・・・
この曲は最高にヒステリックなイメージがある。 ピアノ編曲があったら弾いてみたいと思ってみたら、IMSLPに4手のための連弾編曲があった。なんでも編曲してあるもんだ。 難しそうだけど、多重録音でもして挑戦してみようか。本当は人と合わせてやったら楽しいだろうけど、そんな相手はいない・・・
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