コーチとレッスンを始めてからは自分のゲームの分析をすることになっているので、ブリッツや15mのゲームをもっていって分析をしてもあまり意味がない。 したがって、分析するためのロングゲームを用意するための意味もあった。 また、勝ったゲームを一緒に分析してもあまり意味はないだろうから、負け試合をもっていこうとレーティングの高い相手と二戦。結果は、1勝1敗。片方はコンピューターで、片方は対人。コンピューターとの試合は、途中まで勝っていたが、結局負けた。それも、勝勢になった途端に集中力が完全消滅して、避けなければならないと思っていたBlunder連発。
エンドゲームの練習も兼ねて続ければよかったが、もはや脳HPがゼロだったのでリザイン。 とはいえ、正直な感想としては、レーティング1700のコンピューターでも普通に戦えるということに驚く。15mなら勝てないだろうけれど、ロングゲームでしっかりと考えてやれば戦える。
エンドゲームの練習も兼ねて続ければよかったが、もはや脳HPがゼロだったのでリザイン。 とはいえ、正直な感想としては、レーティング1700のコンピューターでも普通に戦えるということに驚く。15mなら勝てないだろうけれど、ロングゲームでしっかりと考えてやれば戦える。
集中力が切れたというのは単なる言い訳だが、ロングゲームをやっていると、集中力を維持することも大切だと感じた。 感想としては、集中力を維持し、かつ、とりあえずBlunderをしないということを意識するだけで、相当にマシなゲームができるのではないか。
偶然、二戦ともRuy Lopez(黒番)となった。 私は、白なら1.e4、黒なら1...e5しかやらないので、Ruy Lopezのメインラインはなんだかんだで十数手ぐらい手を覚えてしまったが、 Closed Ruy Lopezから続く局面は個人的に好きだ。 私のような素人が言っても説得力がないが、ポジションが豊かというか、考えていて面白いような局面が多い。 今回のゲームでは、片方がChigorin Defence、もう一方がBreyer Defenceになった。 いつも、Chigorinばかりなので、はじめて、Breyerをやってみたが、こっちの方がやりやすいような気がする。
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