2012年5月29日火曜日

なるほどなるほど・・・わかったからとっとと金よこせ!

結局2ヶ月ぐらいしか関係がなかったフィリピン人チェスコーチと連絡をとった。

ひさしぶり
「hi!
タクヤです。元気にしてますか。一段落したからレッスンを再開しようと思ってるんだ。今度はある程度長期間のレッスン受講しようと思ってるから、前みたいにちょっとぐらいディスカウントしてちょうだい。 振込みはしばらくしたらしようと思っているけど、先にどんな感じのディスカウントになるか条件教えたまえ。」

Re:ひさしぶり
「おっす!
元気にしてたかい。じゃあ、ディスカウントは、20回のレッスン料振込みで一回レッスンがフリーということでどうだい? あと、振込みは早くした方がいいよ。早く振り込んだらレッスンも早くできるからね。 だから、明日振込みに行こう! God Bless you」

Re Re:ひさしぶり
「元気そうで何より。
それより、ディスカウント前よりしょぼくね? 確か、前は10回で一回フリーだったと思うんだけど。実際、いきなり20回分のレッスン料を払うのもきついし・・前みたいに10回+1回というディスカウントでいくのが合理的でしょう!それでいいなら早いうちに振込むぜ!」

Re Re Re: ひさしぶり
「いやー、あのディスカウントは、初回だからサービスなんだよね。実際、僕の生徒には、前回提示した条件でやっているわけで、君だけそのディスカウントするのは不公平感があるよ。だから、10回+1回はきついわ。まあ、そこまで言うなら、11回+1回でどうだい? それならお互いにとって良いでしょう!
 というか、さっさと振り込もう! 明日Western Union(海外送金会社)に行って振り込もう! 明日振り込んだら今週にでもレッスンはじめられるよ! だから、明日振り込もう!明日振り込め! God Bless you!!!」


 20+1が基準で、10+1はダメで11+1はOKとよくわからないが、結局その条件でレッスンを再開することにした。 このコーチは、教え方も丁寧だし、質問したことはちゃんと答えてくれる。 ただ、行くって言っているのに、笑えてくるぐらい毎回振込催促が激しい。

 レッスンでは、タクティクスなんかをやってもしょうがないので(一人でできるから)、コーチとでなければできないことをやりたいと思う。 具体的には、自分のゲームの共同検討と特定のポジションからスタートしての指導対局をやりたいと考えている(これについては、以前に、自分から提案した)。 指導対局では、特に自分では矯正が難しい思考過程の検証をしてもらいたいと思っている。
 チェスレッスンについて紹介したブログは少なそうなので、レッスンがあればその度にどんな感じで進行していくのか紹介してみたいと思う。



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