2012年5月13日日曜日

チェスメイト

イタリアンのゲームが来たときには、Two Knights Defenceをするようにしている。 Two Knightsの場合、最初からforcing moveが多い手順が多いので、ある程度定跡を覚えていないとすぐに死んでしまう。

先日、15m10sのLive Standardをで、アメリカ人とプレイした。結果的には負けたが、その後チャットで話していると、また今度やろうみたいな話になった。今日chess.comにつなぐといたので、数回プレイした。ひたすらTwo Knightsのゲームをunrated blitzでやるという方式でやったが、これをやるとオープニングに慣れるから結構面白い。 練習したいオープニングがあるときは、こういうふうにブリッツでやりまくるというのも良いかもしれない。

チェスの場合こういうスパーリングパートナー的な相手を見つけるが結構難しいから、相手が見つかって良かった。 最後に、今度スローゲームもやらないかともちかけたら、ノリ気だった(最近は、チャットで話す機会がある相手には片っ端からこうやって誘いをかけている)。

インターネットでチェスをやると、不特定の相手とプレイすることになる。したがって、コミュニケーションをとることができない。 私としては、チェスだけじゃなくて、他の話もしてみたいので(もちろん、チェスの話もしたいが)、こうやって特定の相手とゲームをするというのも面白い。

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